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ESTAの豆知識

グアムの風景
日本人がアメリカ本土やハワイなどに渡航をする際には、ESTAの認証が必要となります。しかし同じアメリカでも、グアムなどであれば必ずしもESTAの認証は必要ないんですよ。今回は、ESTAのちょっとした豆知識についてご紹介していきます。

グアム旅行にESTAは必要?





グアム北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムに加入している国の国籍を持っていれば、45日以内の滞在であればESTAの認証は必要ありません(ただし46~90日まで滞在の場合にはESTAの認証が必要です)。日本はこのビザ免除プログラムに加入しています。そのため日本国籍を持っていれば、45日以内のグアム旅行であればESTAの申請はしなくても大丈夫です。同じくアメリカの自治領であるサイパンも、45日以内であればESTAの認証は必要ありません。

ただしあると便利

ビザ免除プログラム加入国の国籍を持っていれば、グアムやサイパンなどは45日間まではESTAの認証は必要ありません。

しかしESTAの認証があると出入国時に必要な申告書であるIー94、Iー736といった出入国カードの提出が不要となります。必要なのは税関検疫申告書のみとなるため、渡航中に機内で配られるこれらの書類も記入不要となります。もし何かの機会で先にアメリカ本土やハワイに行くことがあり、ESTAの期限が切れていなければ、わざわざ出入国書類に記入をしなくても大丈夫なんですよ。

トランジット(乗り継ぎ)にもESTAは必要?





他国に渡航の際に、直行便で行けるとは限りません。乗り継ぎが必要になる場合もあります。乗り継ぎでアメリカを経由する場合にも、ESTAの認証が必要になります。

乗り継ぎなのになんで?と思うかもしれませんよね。実は乗り継ぎで空港に降りた際にも、入国審査が必要となります。一旦入国し、その国で飛行機を乗り継ぐからです。そのためアメリカ経由で他国に行く場合にも、ESTAの申請を忘れないようにしてくださいね。

ESTA申請時にクレジットカードがない場合は?

ESTAの申請にはPayPalアカウントかクレジットカードが必要となります。しかしPayPalアカウントってなに?クレジットカードを持っていない!という人もいますよね。その場合、もしデビットカードを持っていればデビットカードでの支払いも可能です。デビットカードでの支払いはクレジットカードとは違い、口座から直接引き落としてくれる支払い方法です。ESTA支払い画面のクレジットカード情報入力欄に、デビットカード情報を入力すれば支払いが可能です。

一緒に旅行する人がクレジットカードを持っていれば、一緒に申請して支払いをまとめてしまうことができます。しかし一人旅や一緒に旅行をする人もクレジットカードを持っていない場合には、デビットカードでの支払いを試してみるといいかもしれません。もし両方とも持っていない場合には、どちらかを作成する必要があるので注意してくださいね。

ESTAはグループでの申請もOK

家族などのグループでESTAの申請をするときに、何度もカード番号などを入力するのは手間ですよね。支払いを1回にまとめたい!って人も多いのではないでしょうか?そんなときに便利なのはESTAはグループでの申請機能です。

個人情報の入力はグループ全員分が必要ですが、支払いをまとめることができるのでカード情報も1度入力すればOKです。家族や友達同士のグループでESTAを申請する際に活用すれば、申請漏れ防止にもなるので便利ですよね。

まとめ

ハワイやアメリカ本土はESTAの認証が必須です。しかしグアムやアメリカ領土であるサイパンは、45日以内の滞在であればESTAの認証は必要ありません。ただし飛行機の乗り継ぎでアメリカを経由する際にはESTAの認証が必要になります。アメリカ本土や離島、アメリカの自治領になっている国へ行く際や乗り継ぎで訪れる際には、ESTAの認証が必要なのかきちんと調べておくと安心かもしれませんね。

またESTAの申請にはグループ申請やデビットカードでの支払いなどもあります。申請がものすごく便利になるわけではないですが、必要に応じて活用していきたいですよね。



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2歳の怪獣と日々戦いながら、活字に溺れるフリーランス見習い。飲料も洗髪も軟水が好きです。

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